春分の日 祖母が住む阿南のお寺に行ってきました
高松では見ない行事と思いupします☆
ビニールの中に一円玉がたくさん入った袋を受付けで購入します
(地域によって違うらしく おばさんの町は一袋ずつではなく 一バケツずつ!で 購入するそうです)
みんなで分けました
涅槃(ねはん)の本当の意味は、お釈迦様が亡くなれたことを指すのだそうで
お釈迦様の命日の法要を お涅槃 又は涅槃会 常楽会と呼んでいるみたいです
一方 仏教では檀家のみなさんが集まり 僧侶が過去帳を読み上げて拝む行事です
つまり 故人の命日と名前を僧侶が読み上げた時 一円玉をお賽銭のように投げるというものでした
たくさんの一円玉です
中央にある木箱 めがけ 投げます
投げます
じーちゃんの名前が読み上げられ 次男も投げました
どんどん降ってきます
前列の方はあたります
思いっきり投げる人が多いので あたるとけっこう痛いです
フードを被ってる人も いました
先祖供養をしてきました
梅がきれいに咲き
まだまだ寒いけど 春が近づいているような気がしました