今日で今年の休みも終わりです。
早川です。
去年あたりからよくお客さんに、
(´・ω・`) <『ノンシリコンシャンプーっていいんですか?』
(´・ω・`) <『普通のシャンプーと何が違うんですか?』
よく聞かれる質問です。
そこで今日は食べ物ブログはお休みして、少し説明したいと思います!(食べ物ブログ楽しみにしていた方ごめんなさいw)
そもそもシリコンとはなんなのか?!
簡単にゆうと”油”ですね。
お手持ちのシャンプーやトリートメントの品質表示を見てください。
その中にジメチコンやシクロメチコン、アモジメチコンなどと表記されているもの。
それがシリコンです。
髪の表面に付着して皮膜を作るので手触りをよくしたり艶が出ます。
その一方で吸着力が強すぎて髪表面をがっちりコーティングしてパーマがかかりにくくなったりカラーリングで発色が悪くなったりします。
( ・`ω・) <『じゃあやっぱりノンシリコンシャンプーがいいんですね?』
そこが問題なんです。
シリコンはコーティング剤の一つでしかありません。
先ほど品質表示を見ていただいた方はおわかりだと思いますが、シリコン以外にもたくさんのコーティング剤が入っています。
それは天然成分であったり化学薬品であったり。
( ´,_ゝ`) <『じゃあやっぱり美容院のシャンプーしかないんですね?』
┐(´с_`)┌ <『さぞかしお高いんでしょう?』
ええっと、、、その前に皆さんシャンプーってなんのために使ってますか?
髪を洗うためと思われがちですが、本来の目的は頭皮の汚れを落とすためのものです。
その汚れを落とすのが界面活性剤と呼ばれるものです。
界面活性剤はいろいろなものに入っています。
ボディーソープや食器用洗剤、あとワックスやハンドクリームにも入っています。
界面活性剤にも種類があって、市販のシャンプーによく使われているのが高級アルコール系界面活性剤。
その主な成分がラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムというものです。
このラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム低価で洗浄力があるので人気ですが、実はちょっと怖い成分です。
風邪ひいて咳き込んだ時に病院に行ったら胸に貼るパッチみたいなのくれますよね?
あれってどういう仕組みで体内に入ってくるかご存知ですか?
経皮吸収といって分子の小さいものは表皮から入って真皮、皮下組織そして体内にはいって血液から体全体に巡っていきます。
勘のいい方はもうお分かりだと思いますが先ほどのラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウムなどの化学薬品は分子量が小さいので体内に吸収されます。
有毒性は低いと言われていますが毎日使うことにより蓄積されてゆきます。
体内の機能が徐々に壊されていっていることにはかわりありません。
さらにこのラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムは発がん性物質です。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんなに震えなくても大丈夫ですw
界面活性剤も日々進化している、これもまた事実です。
でもですよ、化学薬品が使われてないには越したことないですか??
そこで僕たちがおすすめしているのがオーガニックシャンプーなんです。
(´・ω・`) <『ここにきて物販宣伝ですか、早川さん。』
そうですw
でもそれぐらい自信を持っておすすめしています。
なんせ僕たちは手荒れが治ったんですから!!
すごいことですよ、これ。
広瀬さんなんかひどい時は肘まで荒れてたらしいですから。
僕も冬場は荒れますが、今はこの通り。
でもやっぱり市販のシャンプーよりは高いです。
そこで考えました。
彼女もびっくり!!
乾燥するこのシーズンにはうってつけです。
オーガニックなのでデリケートな顔にも使えます。
離乳食を迎えたお子さんにもつかえますよ!!
この年末、頑張った自分のため愛する家族の為おひとついかがでしょうか??
なにかわからないことがあればroof wideスタッフまでお願いします!